というマチに
こんどいく。
島とも、尾道とも、違う生みのマチをみに。
というマチに
こんどいく。
島とも、尾道とも、違う生みのマチをみに。
案外、日陰をあるいたら
いけた。
法善寺で出会ったのは
タイからきたおんなのこ。
私、タイでドックパークをやってるの。
さすが・・・にま いちころ。
抱っこさして。
と藤本さん
朝から揚げたてのてんぷらをいただく。
永遠の青春。
安藤忠雄展に万里子といく。
グラングリーンにできた新しいギャラリー。
大阪じゃないみたいな
外国みたいな美しい景観。
青春を生きる Live Youth
建築家として歩み始めて半世紀余り経つ。振り返れば決して一人の旅路ではなかった。暴走機関車のような私についてきてくれるスタッフ。妥協を許さぬ私の厳しい要求に心意気で応えてくれる工務店。私をじ、夢を託してくれるクライアント。そして往来で顔を合わせると、見知らぬ人さえ「安藤さん」と親しげに声をかけてくれる大阪の街。この自由で大らかな風士がなければ、建築家として立つこともできなかったろう。多くの人たちに支えられて、今日の私がある。 ならば今度は自分が社会に返す番だ。そんな思いで植活動を始め、今は子どものための図書館づくりに走している。 このまま走り続けーと言いたいところだが、世界を見渡せば、そう簡単にはいかない。地球環境が限界を迎えつつある中で、国際紛争は終わらず、社会の分断は深まる一方。そして歴史、人間生来の直感を省みない、文脈なきAIの氾濫。 そんな世界の激流を、日本は舵を失い、漂流している。厳しさに押し流されそうになるが、立ち止まるわけにはいかない。 こんな時代だからこそ、前を向き、道がなければ自ら切り開く覚悟で進んでいく。報われる保証はないが、諦めずに踏ん張れば、必ず光は見えてくる。ずっと今日まで、つくり続け、考え続けながら、ギリギリの日々を重ねてきた。私の人生が、その証だ。夢と希望さえ持ち続ければ、最後の日まで自分らしく生をまっとうできる。必要なのは、何が起ころうとも、何を失おうとも、永遠の青春を生き抜こうとする、そんな精神の裕(ゆた)かさだ。 安藤忠雄

夏の三連休。
大阪の夏はやっぱり苦手やなあと思いながら
ちょっと歯も痛くて、
ちょっと頭痛もするなあと思いつつ
やっぱ動かねばとおもって。
ニマをつれて法善寺に。歩き散歩です。
まだまだ、引っ張るし まっすぐ歩けないけど
でもまあ、少しずつ
この世に怖いものはないよ、と
伝える。
7月19日は、みつちゃんのおうち記念日。
17年間もここにいてくれてありがとう。
大好きよ、
今日もたくさんごはんたべて
お水を飲んで、
抱っこでくっついていこうね。
スイカといっしょに
入っている野菜。
わたしはこのこたちを
夏は育てるひとになっていたい。
今日は扇町ミュージアムキューブの
打合せ。
鈴木田くんとのナイスなコンビで
学さんもうれしそう。
出会ったときから
スイカをずっと買ってくれている
りかちゃん。
買うスイカがなくなっても
こうやって
おすそ分けできる関係つづいて
うれしい。
今日は、ぜんの、懇談会だったんだって。
ちゃんとママしているね。