じいじ、きたら
プロレスしてくれるから
うれしい
いっぱい走ってくれて
うれしい。
月: 2025年7月
というマチに
こんどいく。
島とも、尾道とも、違う生みのマチをみに。
案外、日陰をあるいたら
いけた。
法善寺で出会ったのは
タイからきたおんなのこ。
私、タイでドックパークをやってるの。
さすが・・・にま いちころ。
抱っこさして。
と藤本さん
朝から揚げたてのてんぷらをいただく。
永遠の青春。
安藤忠雄展に万里子といく。
グラングリーンにできた新しいギャラリー。
大阪じゃないみたいな
外国みたいな美しい景観。
青春を生きる Live Youth
建築家として歩み始めて半世紀余り経つ。振り返れば決して一人の旅路ではなかった。暴走機関車のような私についてきてくれるスタッフ。妥協を許さぬ私の厳しい要求に心意気で応えてくれる工務店。私をじ、夢を託してくれるクライアント。そして往来で顔を合わせると、見知らぬ人さえ「安藤さん」と親しげに声をかけてくれる大阪の街。この自由で大らかな風士がなければ、建築家として立つこともできなかったろう。多くの人たちに支えられて、今日の私がある。 ならば今度は自分が社会に返す番だ。そんな思いで植活動を始め、今は子どものための図書館づくりに走している。 このまま走り続けーと言いたいところだが、世界を見渡せば、そう簡単にはいかない。地球環境が限界を迎えつつある中で、国際紛争は終わらず、社会の分断は深まる一方。そして歴史、人間生来の直感を省みない、文脈なきAIの氾濫。 そんな世界の激流を、日本は舵を失い、漂流している。厳しさに押し流されそうになるが、立ち止まるわけにはいかない。 こんな時代だからこそ、前を向き、道がなければ自ら切り開く覚悟で進んでいく。報われる保証はないが、諦めずに踏ん張れば、必ず光は見えてくる。ずっと今日まで、つくり続け、考え続けながら、ギリギリの日々を重ねてきた。私の人生が、その証だ。夢と希望さえ持ち続ければ、最後の日まで自分らしく生をまっとうできる。必要なのは、何が起ころうとも、何を失おうとも、永遠の青春を生き抜こうとする、そんな精神の裕(ゆた)かさだ。 安藤忠雄

夏の三連休。
大阪の夏はやっぱり苦手やなあと思いながら
ちょっと歯も痛くて、
ちょっと頭痛もするなあと思いつつ
やっぱ動かねばとおもって。
ニマをつれて法善寺に。歩き散歩です。
まだまだ、引っ張るし まっすぐ歩けないけど
でもまあ、少しずつ
この世に怖いものはないよ、と
伝える。
みつちゃんのおうち記念日
7月19日は、みつちゃんのおうち記念日。
17年間もここにいてくれてありがとう。
大好きよ、
今日もたくさんごはんたべて
お水を飲んで、
抱っこでくっついていこうね。
スイカといっしょに
入っている野菜。
わたしはこのこたちを
夏は育てるひとになっていたい。
扇町ミュージアムキューブ
今日は扇町ミュージアムキューブの
打合せ。
鈴木田くんとのナイスなコンビで
学さんもうれしそう。