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(反省めも4)

ここからはわたしの問題。
あ、あれがきた・・・と思った。
まめがお空にいったときに感じた、ちょっとした安堵感。
ずっとキリキリと痛かった内臓から解放されて
あ~もうこの痛みとサヨナラできるんだとおもってた
あの感じがまたやってきて。
「今夜、もたないかもしれない」といわれる現実を
どう過ごせばいいのかなすすべなくいる。

こんなに長い夜はない・・・
寝ても寝ても、すぐに目が覚めて、お茶を飲む、トイレに行く。スマホを眺める・・・

まだ12時だったり、まだ2時だったりした。
そしてまだ4時半だったりした。

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(反省めも3)

松永のおだ動物病院。
因島からは40分ぐらいでつく。思ったよりも近い。
着くなり、
受付スタッフがみつを引き取りすぐに中へ。

「溺れたコ、きたよーーーー」と連携とってくれて
すぐに処置室へ。

黒崎先生、という女性の先生が的確に状態を説明してくださる。

「かなり危険な状態です。肺が真っ白に映っています。
酸素室に入れて、肺から水が抜けるのを待つしかないのですが、この病院は24時間ではなく夜間が無人になります。
機械コントロールしますが、夜中に万が一が起こった場合、
誰も気づくことができません。連れて帰って、見てあげるのもひとつですが、どうされますか?」

まんちゃんに連絡をして、意思確認をする。
酸素室でちゃんと見てもらうことに・・・それしかないよね。

みつちゃん、緊急入院することに。
からだから力が抜けていき、
みつを預けて、みきねえちゃんと帰路に・・・

ただ、いい病院で信頼できることはよくわかった。
てきぱきと説明してくださって
すばやい判断が必要だったので脳が震えていたけど
ベストな方法を選ぶしかないので
「預けます。お願いします」

「ちょっと、酸素室を見てみますか?」と言われて
奥の酸素室に連れて行ってもらう。

扉を開けてもらって、みつが私の方をむく。
かわいい顔をしてこちらを見ている。
でも、震えてるわけでも、そこまで不安そうな顔でもない
洗いたてのふわふわの毛を撫でてやり
おでこをこっつんこして

「明日の朝、かならず迎えに来るから、
そこまでがんばろな」  と約束。

みつはひとりができるこ
みつは我慢ができるこ

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(反省めも2)

午後2時ぐらいになって
昼寝の時間。
まんちゃんに電話。
「本当にごめんなさい。私が無理やり泳がせたばかりに
みつが溺れて、息が荒い・・・」
「脱水状態と、肺に水が入ってるかもしれないから、
そっちの方が心配だね。口からポカリみたいなのを飲ませて
やるのもいいかも」

3連休だし、病院はやってないし・・・
まあ病院いかなくてもなんとかなるかなとそれまでは
まだ軽く考えてて・・・そうかポカリを飲ませるなら
シリンジがいるなあ・・・そうか、隣のハルちゃんが
シリンジ持ってるかもしれん・・・看護師さんだしな

と思い立ち

「ハルちゃーん シリンジもってない?
実はみつが海でね・・・で、ちょっと見に来てくれん?」

はるちゃん、るいくん、みきねえちゃんが
様子を見に来てくれる。

「しんどそうだよ・・・病院いったほうがいい。救急やってるところ、たぶん、おだ先生なら診てくれる」

松永にある病院を紹介してくれて

「行くんなら、私、車のせてあげるよ」とみきねえちゃん

え・・・まじ? いったほうがいいの?
しかも、乗せてってくれる? え??? そうか、ことは
思ったより重大なのかもしれないぞ・・・とおもって
みきねえちゃんに甘えることにした。

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(反省めも)

7月17日(月・祝)
しまなみビーチフェス2023の片づけを
追えて、かなえとプライベートビーチでちょっとだけ
泳ごうとなって、みつを連れて行った。
もともとは海が苦手だったみつが、
砂浜を歩き、足を波に付けるのがうれしくて
ついつい首のところまでつけて
泳がせてて、足が届かなくなって必死で犬かきをする
姿が愛しくて・・・という流れで
2回目にそれをやったときに、カエルをひっくり返したような
状態になり、水中で起き上がれなくなって
やば、と思っていそいで抱き上げて岸壁に座らせました。
ふつう。こういうときすぐにブルブルをして
水を吹き飛ばすのだけど、ブルブルをせずフリーズ状態・・・いつもと確実に違う
佳苗が
「舌が、真っ青ですよ・・・」

「わ・・・」

抱っこして家にもどるも、うなだれたまま。
腕が異常に重い・・・ヤバい予感でドキドキが止まらない

外シャワー→お風呂シャワーをして
バスタオルで水けをとり、とにかく自分のからだをつかって
みつを温める。手足が冷たい。息が荒い。

がくさんとかなえが昼ご飯をたべている最中も
みつをかかえて
「ごめんね、ママが悪かった」
を言い続けた。
どうみても危機管理がなってない。
やりがちな自分自身がいやになる・・・猛反省・・・をしても時間は戻らない。自己嫌悪はなはだしい。

がくさんとかなえの帰る時間。
送っていく間も心配で、「おかあちゃん、みといてや」

桟橋でかなえが
「たぶん、おかあちゃんみとらんから、
はやくかえってあげて」という・・・wwさすが。

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すやすや

すやすや、という寝息が
どれだけありがたいか・・・

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笑い話にはやくなれ

やらかしてしまった・・・

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ママが悪かった

みつ。
本当にごめん。
ママが悪かった。
無理をさせすぎた。しんどかったね。
もう反省の夏。

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そこからのスイカ

やっぱり大玉よ

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しょーこ

中学時代の同級生 しょーこちゃんの足ww
竜神のTシャツを着てきてくれる。
気持ちがうれしいねえ

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スイカを取らせたくて

スイカ収穫体験を
させたくて、数日前からずっと
がくさんとかなえちゃんのために置いておいた
フクゾウヤの貴重な数玉。