月: 2023年6月

歩けたね。
ここまでやっと。

きょうは作品の仕上げ。

平和紙業に買い物に行くと
元サントリーのデザイナー藤田さんの展覧会をしていた。
メタルグラフィカかああ・・・
かっこいいなああ。こういう先輩方のおしゃれカンを
学ぶのはとってもいいなあ。
ところさんみたいなカッコいいオヤジに
なるのは未来が明るい気がするなあ

疑似家族弁当。

どんどん美味しくなる
タンドリーチキン。

とあるあれのヒアリングのための
写真をとったよ。

塩を運んでもらって
お花をあげる。
タネから育てた千日前のおはな。
ヒャクニチソウ。

法円坂へ

編集者の方からいただく
なにか、高級そうなももの社長の趣味、

高級フィナンシェの会。

きんちゃんからLINE

「しゅうじくん、亡くなったって」

そか・・・間に合わんかったな。このあいだの東京で
お見舞いにいこうか迷いながらも
まあ、迷惑かけてもなあと結局いかなくて
そか、思ったときに動かないとなと思った。
そか。しゅうちゃん、お空にいったか。しんどかったね。

思い出すのは高校一年生のころ。
ムードメーカーのしゅうちゃんのまわりは
いつも笑い声がたえなくて
きんちゃんやみゆきちゃんや英くんやはだくんや
華やかなメンバーと一緒に
ボーリング場は海水浴場にもいったなあ・・・

この先、同窓会ぐらいでしか
逢うことはなかったとおもっていたけど
これまでの人生で
しっかり関わった時間があったことは
わたしの人生のゆたかさに
なってるなあ。と思う。

これまでに関わってくれた人は
これから関わってくださる人と変わらないぐらい
大切な人。

がんばれ。
ってことばは使い方に気を付けたほうが
いいとよく聞くんだけど
やっぱり、がんばれ、だよねと
友人とはなしてて
あああ、ちょうど、そんなかんじの言葉を
昨夜書きなぐったよ自分に向けてだけどさあ。
ええ、ナイスタイミング。
ぞわぞわしたよ、となる。

朝から何でもいいから
言葉を追いかけていて、少しずつ
言葉の方から、そろそろ帰ってきてやってもいいよ
と上から目線でいわれています。

きょうから
まめ短歌。

こまやかなシーンを切り取る
作業がたのしい。