この子はまだ子供ですか?
みつをみて
きょう3組の夫婦がそう声をかけてきた。
え・・・犬をしらんのか?
とも思ったが
素直にうれしかった。みつ、すげえ。
わかみえ成功しとる。
月: 2023年2月
週に4~5回走っている
という佳苗さんのストイックさが
最近すごいな。
なにをするわけでもなく
どこにいくわけでもなく
ただ、梅の匂いのなかで
あるいて
ビールを飲む。
なにもなかった1年前に
なにもなかった1年前に
なにもなかった1年前に
もどれたらどうだろう。
もどっていたならどんな時間を過ごせるだろう。
まめがげんきで
みつがげんきで
ただ、ひたすらに散歩をたのしいだ
たった1年前に
もどれたらどうだろう。
と、思わないことはないけれど
後ろ向きなきもちはまったくない。
まめ、げきですか?
うめが咲いたよ。
大阪城公園でけいちゃんが走るというので
みつといっしょに応援しにいってみる。
カートで森ノ宮までいけば
みつのあるく負担も減るかなとおもって。
土曜日の朝から
大勢のひとが走っている。
走るって、圧倒的に自分自身に向き合うことだ。
他のなんのせいにもしない。
自分の心と向き合うことだ。
スマホをみるひまなんてなくて
ひたすら体の微細なパーツに血がかよっていることを
ひとつひとつが自分のからだをつくっていることを
わかることだ。息があがって
あっというまにやめたくなるなさけなさを
痛感することだ。
自分を軽やかに追い越していくじいさんや
若いおねえさんたちに負けることだ。
息を心の奥までいれてやることだ。
ちょっとやってみようかなと
思う。
夜のマチオモイ会議まで
どうも、マイナス思考がよぎってどよーーーんと
していたんだけど
逃げてもなんも解決せんわなとおもって
向き合ってみる。万里子がきてくれて
不満ばっかりになってた自分を支えてもらえることに
ありがたいとおもえてちょっと溶けてきた。

2008年2月9日。雪の日にまめが
わたしのもとにやってきました。
こんなに、こんなに、こんなにちいちゃかった
まめちゃん。
まちこえねちゃんにもあったよ。
みんなかわいいね。
がくさんの東京土産は
堺の大福でした。
堺やん
2月9日はおうち記念日。
まめがやってきて、15年目。
雪が降ってて、ドキドキしながら、黒門までいって
このこ、を連れて帰るねってなって。
たしかエステかなんかにいって
エステのおねえさんに「わたし、いまから
犬のおかあさんになるんです」って
いったようなきがする。おかあさんになる
覚悟の時間があって
夕方おむかえにいって、わらしべのような
ほわんとした体を抱っこして。
まめ。
まめという名前の犬がやってきたのね。
ミカチャンもやさしくなれるかな
とおかあちゃんにいわれたっけな。
午後からの打ち合わせに
ど~っと疲れたあとに藤本さんから電話
「ホットケーキ食べにいらっしゃいな」
すぐ、次の打ち合わせがあったけど
ダッシュで食べに・・・
やさしい時間だなあ。